技術者としての残り時間

実に考えさせられる内容。
ソフトウェア技術者としての残り時間 - naoyaのはてなダイアリー

自分は残った時間で何を選択して継続すべきか、そういう岐路に立っているのだと思います。

私も「若くは無い年代」に入ってしまいますが、いろいろなことを学ぶ、または学びたいと思う気持ちは若かりし頃と変わりません。相変わらずの好奇心の強さに時々振り回されます。まさに、

刺激を受け過ぎない

大型書店に足を運ぶと,大量の書籍に圧倒されます。また,高度な内容のブログを読むと,著者の知識や技術への理解に圧倒されることもあります。こういった刺激はプラスにもなりますが,あまり刺激が多過ぎると,焦りを感じて自信を失ったり,ほかの人がやっていることや流行に振り回され過ぎる危険性もあります。自分のペースで地道にやるには,刺激を受け過ぎないことも大切なようです。

そうそう、そういうこと。実際本屋大好き、引越しをするときの基準の1つなのよ、「家の近くに比較的大きめな本屋があること」って。

今は間違いなく去年海外に行き、そこで受けた刺激のおかげで英語を選択している。でもこれは一過性のものでも間違った判断でもないと思う、自己投資として。

今はLinuxカーネルに手を出すか迷ってます。仕事に直接的に関わることは今後もなさそうなんだけど、やっぱり気になるんだよなぁ・・・・